こんにちは、ウェブサイトを見ていただき
ありがとうございます。
こちらは私自身の生い立ち、経緯をご紹介しています。
なぜ、今ウェブマーケティングをテーマにして
このブログを立ち上げたかなど、読んで頂いた皆さんの人生の経験、お仕事にお
お役に立てたらと考えています。
基本情報
現在、会社員
43歳、独身
小学校～高校時代：ここから
小学校時代は比較的裕福な家庭で育ち
小学校も私立に入学、中学も受験をするという家庭環境で育ちました。
しかし、小学校卒業直前、父親が蒸発
母と２人での生活となり、中学も近所の中学へ入学、高校は都立へ入学しました。
中学→高校と貧乏生活となりお金を稼ぎたい、
幸せな家庭を持ちたいと思うようになりました。
浪人～大学時代
高校を卒業した後、漠然と大学に行きたい！という思いはありました。
しかし、学力もなく、お金もない、そんなこんなで
浪人する事になりましたが、どうやって進むかも分からなく
高校卒業後、3年間もの間アルバイトのお金が入れば
パチンコという生活、家には少しのお金を入れてはいましたが
本当にダメな状態でした。（お金の執着がすごかったです）
そんな時、友人から新聞奨学生（新聞配達をすれば学費免除）という制度があると聞き
大学に合格さえすれば、先へ進めるという希望を持つことができました。
何とか、大学に合格し無事、新聞配達をしながら大学に通う事となりました。
就職～３０代
大学も途中流された時期もありましたが、１年留年し無事卒業。
その時お世話になっている販売店から、就職の話をいただき就職しました。
家のほうはというと、20代後半にかけてもともと体の強くない母が、
肝硬変となり容体が悪化し始めていきました。
３０代～４０代：これからの人生について
仕事は変わらず仲間にも恵まれ仕事に従事するのですが、
だんだん新聞業界も厳しくなっていくにつれて、何か稼ぐ方法を探さないと
自分自身も会社も危ないと思うようになりました。
また、母の方も頑張って、入退院と闘病生活を続けていたのですが
40代を過ぎたころ、病院に付き添いで行った際、肝臓が
「ここまで悪いといつ死んでもおかしくない、もう手詰まりだ
良くて半年、1年は厳しい」と医者から言われました。
いつかは来るだろうと思っていましたが、私も母も喪失感がすごかったです。
その後数か月がたった後、自分では起き上がれなくなる状態まで弱っていき、
医者からもう1週間も生きられないと言われる事に、
私も最後は極力仕事を切り上げては、様子を見にいって話をしたりと看病をしていました。
そこから、1か月もの間母は生きて、医者も奇跡だと驚いてはいましたが最期
息を引き取りました。本人も部屋で最期を迎えたいという思いがあったので、
その通りになったのは良かったと思います。
周りの訪問看護の方も、母は幸せだったと思う、と言ってくれました。
長々と話しましたが、もしお金がもっとあれば、一緒に住んで生活にも余裕が
出来たのではと思うこともあります。
（もちろんお金だけではないという事は重々わかっては
いますが、お金があると選択肢がふえるという事は変わりません）
20年近く介護をしてきましたがこれからは、私自身も稼いでいき、自身の幸せを
掴んでいきたいと思います。
しかし、私はスキルはほぼなく（ワード、エクセルができる程度）体力はある方ですが、
今の時代、ウェブマーケティングは必要なスキルとなっていると感じており、
スキルゼロの私が１年間ウェブの勉強をし、
２年後は副業で３０万以上稼いでいく事を、目標としています。
その過程を、ブログで紹介していきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
これからも、是非見ていただけますと幸いです。
