セールスライティングスキル基礎編

①【何でも売れる】コピーライティングで使うクエストフォーミラーとは

こんにちは。今回は人の購買意欲を高めて、売ることができる

ライティングスキル(クエストフォーミラー)を紹介します。

ライティングと言っても

  • どういう文章を書けば分からない。
  • そもそも、スキルって必要なの?
  • あまり変わらないのでは?内容が分かれば良い。
  • なんか難しそう。

など様々あります。

そんな時に役に立つライティングスキルをご紹介します。

これからウェブでブログを始めようとする方、

また、お仕事でお客様に商品を紹介する時なども役に立ちます。

是非活用してみてください。

ライティングには3種類ある

ウェブや会話のなかでも相手にうまく伝えるため話の構成を組み立てたり

するときに使うライティング。

その中で文章(ライティング)ついては、3種類あります。

①自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング

誰かに自分の存在を知ってもらう為のアクセスを集めるライティング。

メディアとは→情報を媒介する手段(ブログやHPなど)

②アクセスを集めた後に教育をするライティング

アクセスを集めた方へこういう理想世界への生き方を教育する文章。

理想世界とは→検索された方の問題が解決し、

先に進めることができるようになることです。

③行動を促す分葉(コピーライティング)

アクセスを集めた方へ→未来を提示して教育する→背中を後押しする。

ライティングというと③のコピーライティングをイメージする方が多いです。

そして一番必要なのは、

実は③のコピーライティングになります。

このコピーライティングを使いこなすと

人の購買力やモチベーションをコントロールできます。

クエストフォーミラーとは何か?

そしてライティングの基礎であり重要な(人を行動を促す文書)

クエストフォーミラーについて紹介します。

このクエストフォーミラーについては今から紹介する手順に従い

オリジナリティを出さないようしにて、順番通りににおこなうことで

上手な文書を作ることができます。

とても上手で、購買意欲をそそられるようなサイトの文章などは

このクエストフォーミラーが使われていることが多いです。

★クエストフォーミラーの種類★
①Quailfy(興味付け) ②Understand(理解・共感)
③Education(教育) ④Stimulation(刺激)
⑤Transition(行動)

①Quailfy(興味付け)→信用に繋がる実績指示が一番よい

一番最初に行う(とても重要)、できれば実績提示が良い。

例:1日5分の努力で月収100万円稼げる方法を教えます

→最後まで聞いてもらう為に興味付けをする。

②Understand(理解・共感)→相手の悩みに共感する

実績提示→実践者の悩み(リアリティ)で共感を得る

→なぜ(マンツーマン、パーソナルだから・個別で指導するから等)

→解決した後を想像(お客様の声が出てくる)

→期待値がマックスになったら、申し込み(無料カウンセリング)

③Education(教育)→悩みを解決できる理論を話す

あなたのその悩みを解決できますと促す。

④Stimulation(刺激)→悩みを解決した時のこことを想像させる

例:お客様の声などを紹介する→想像、期待させる

⑤Transition(行動)→申し込みさせる

最後に、申し込みを紹介する。

必ず、この順番で話をしないといけない。

人の購買意欲を高める、クエストフォーミラー

今回紹介したクエストフォーミラー、文章、会話、ウェブ制作などの構成組み立てでも

役に立ちますね。

例:たこ焼き屋でたこやきを買う

→おいしそうだから買った(まだ食べていないので、おいしいかどうかは分からない

購買意欲が高まったために、購入した)

 

いつも、商品を購入したり、食べ物を食べた時に、

自分がどういうきっかけで購入に至ったかを振り返ると、そこにヒントが

あるかもしれません。