こんにちは
今回はウェブマーケティングにおける
SEO対策の基本的な概念について紹介します。
SEOといっても
対策は?
どうやればSEO対策になるの?
中身はどうなっている?
と様々あります。
今回はその先駆けについて触れていきたいと思います。
今回はマナブさんの動画を参考にまとめさせていただいています。
SEOにおける内部対策とは
考え方は結論
Google、ヤフーで上位表示をするのがSEOになります。
その中で検索エンジンはGoogleが8割となります。
検索エンジンの順位がきまる仕組みとは
リンク(内部&外部&被リンク)
同じサイトにリンクをはる、別のサイトからリンクを張られる
コンテンツ(=記事のこと)読者の問題を解決する記事
サイト設計(ブログ&特価サイト)
ブログが特化サイト(1つのジャンルに特化したサイト)
その中の対策として、内部対策、外部対策があります。
内部対策としては
・わかりやすさの追求、オリジナリティのある有益コンテンツ
・Googleの立場になって考える
・Googleクローラーからみたわかりやすさ
・ユーザーから見たわかりやすさ
・クローラーが世界中を見て回っている→判断を判断している
・クローラーがどんなサイトか理解してもらう
要点がわかりやすいとは
店の名前、看板、看板メニュー、記事の結論、要点など
Googleメニューの対策キーワードになります。
分かりやすさとは→見に来てくれた人がぱっと見やすく
要点を箇条書きでまとめることです。
わかりやすくすためのタグとは
サイト名:title=お店の名前
サイト説明:meta description=お店の解説
対策キーワード:meta keyword=看板メニュー(最大6個までが推奨)
※看板メニューはある程度は絞る
(例:ラーメン屋で色んな味があるとどれが美味しいか不安になる)
→方向性を絞ります。
他にはSEO対策上でいいことといえば
パンくずリスト→ワードプレスのテンプレートにある
h1:記事タイトル
h2:大見出し→本のなかでの1章
h3:中見出し→1章の中の項目
クローラーにとってわかりやすくするため、見出しをわかりやすくする
見出しの中に狙っているキーワード→重要なテクニック
SEO対策しやすいテンプレートは世の中にたくさんあります。
ワードプレスにあるテンプレートでおすすめは
JINというテンプレートです。
パンくずリスト(Breadcrumbs)とは、
ウェブサイト内でユーザーが現在のページまで
たどってきた経路を示すためのナビゲーション要素です。
通常、ページの上部に配置され、
階層構造を視覚的に表示することで、
ユーザーがどのページにいるかを把握しやすくします。
パンくずリストは、SEOの内部対策としても重要です。
クローラーとは
ウェブページの探索
クローラーは、ウェブページのリンクをたどって、
新しいページや更新されたページを見つけ出します。
これにより、検索エンジンはインターネット
上の膨大なウェブページをカバーできます。コンテンツの収集
クローラーは、テキストやメタ情報、画像、リンクなど、ウェブページ上のコンテンツを収集し、検索エンジンのインデックス(データベース)に格納します。
このインデックス化が、検索結果を提供するための基本データとなります。ウェブサイトの評価
クローラーはウェブサイトの構造やコンテンツ、キーワード、
内部リンクなどを分析し、そのサイトが検索エンジンの
ランキングアルゴリズムでどのように評価されるべきかを判断します。
外部対策とは
外部リンク対策とはコンテンツによるインターネット上
にある口コミ評価獲得の事です。
内部対策では検索者が分かりやすい、
求めている情報になっている、
オリジナリティがあるサイトになっているかが、
内部対策に基本になってはいますが
Googleだけで判断すると主観的な評価となり、
なるべく客観的な評価を得たいとGoogleは考えました。
そこで、出てくるのが外部対策になるのですが
客観的にみると、いろんなウェブサイトで
紹介されている記事はいい記事になります。
外部リンク対策(外部SEO、オフページSEOとも呼ばれる)は、
他のウェブサイトから自分のサイトへのリンク(バックリンク)
を獲得することで、検索エンジンでの評価を向上させるための
重要なSEO手法です。外部リンクは、検索エンジンが
ウェブサイトの信頼性や権威性を判断する要素の1つであり、
質の高い外部リンクを獲得することがSEOの効果を高めます。
例:ラーメンブロガーがおいしいラーメン店を
自分のブログで紹介した時に、
自分のブログにラーメン店のホームページのリンクを
貼ってもらう→外部リンクを獲得する事となります。
→リンクを張られているサイトを増やす
コンテンツを作りこんで、紹介してもらう
→拡散、引用されやすいコンテンツを作る。
しかし、一時期外部リンク対策で
意図的にいろんなサイトにリンクをはられてしまった
これに対しGoogleは大型アップデートを行った結果
→不自然にリンクにはられているサイトは
Googleからペナルティを受けてしまう形になりました。
Googleを騙すのはコスパが悪いです。
12~16年:被リンク黄金時代
16~17年:量産、長文型→企業が多い
18~19年:E-A-T時代
Googleが2年おきにアルゴリズムを変えてきます。
ではその中でできる効果的な物を紹介します。
インタビューコンテンツ
インタビュー記事はいっぱいあります
その中で有名な人をインタビューした場合
有名な人は元々、SNSでいっぱいフォロワーがいたり
ファンがいたりします。
インタビューされた人が拡散する
→その結果SNSで拡散されたり、インタビューされた人のメディア媒体
のニュースリリースに出たり、さまざまな形で、
フォロワーを取り組むことができる。
自然とリンクがはってもらえる、インタビュー記事は100%オリジナルになる
内部対策の観点からもとても良いです。
統計データコンテンツ
統計データは、何か意見が欲しい時は
いろんな分析記事に引用されやすいです。
→根拠になるデータが欲しい
→ツイッターで簡単に統計データは集まる。
ツイッター→統計データなどが実装されている
フォロワーに対してアンケートを出すことができる。
(フォロワー数が少ないと厳しいです)
→素人の人が統計を集める事ができるようになっています。
どのように記事を作るか
ではこの内部対策、外部対策を抑えた後に
どのように記事を書いていくを紹介します。
検索されるワードで、適切な情報を発信する
まずキーワードを設定してから記事を書くきます。
先に内容を決めてから記事を書くのではんなく
誰にどんな未来を届けるのか
キーワードを検索して、設定してから記事を書くのがおすすめです。
適切な情報を、適切な構成で執筆する
例:プログラミングを独学できるか?のサイトを紹介するのに
→自分のことだけを記載してしまう
→次に知りたい情報も、記載すると最高です
最後に読者が行動できるサイトをはっておく
独学できる→どこでできるなどです
このサイトに、どのようにして
何を求めて見に来てくれているか
考える必要があります。
まとめ・用語解説
内部対策と外部対策
内部の対策→記事内をみやすく、分かりやすく
オリジナリティを出す
外部対策→コンテンツを作りこみ視聴者から
SNSや口コミで拡散してもらう
用語:被リンク、内部リンク、外部リンク
ロングテール、ビッグワード
収益やアクセスにつながるキーワード→ビッグワード
例:プログラミングスクール 価値、おすすめ、など
→ロングテール
他にはASP、CTR、CVR
ASP→アフェリエイトサイトから商品を集める
クリック率→CTR、3%が平均率
成約率→CVR、サイトに入り契約した3~8%
サチコ、GRC
サチコ→Googleサーチコンソール
GRC→Googleの検索キーワードの順位を測れるツール
2-3参考書籍の紹介
これからはじめるSEO内部対策の教科書
ここまで見ていただきいありがとうございます。
是非このSEO対策を取り入れて
ウェブマーケティングの参考にしてみてください。